下書きのままになってた感想たちをサルベージ。だいたい書きかけ。
文末の括弧内は、今回上げるに当たって書き足したとこです。
- 映画館で観たもの
- 家で観たもの
- 蒲田行進曲 ~ラーメンズの「蒲田の行進曲」との出会いから10年~
- インターステラー ~最後に愛が勝つんだな~
- メッセージ ~SFっていいなあ~
- サイダーハウス・ルール ~名作っぽさは感じたが~
- マイティ・ソー ~なるほどあなたたちが「クリヘム」と「トムヒ」ね~
- キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー ~なるほどあなたが「クリエヴァ」ね~
- 嫌われ松子の一生 ~色と動きと音が好き~
- アベンジャーズ ~観た記録だけ残っていたけど記憶がない~
- インファナル・アフェア ~主人公二人の顔が良い~
- 言の葉の庭 ~あんな大人のお姉さんとして描かれているキャラが同い年なのは解せません~
- 秒速5センチメートル ~親に連絡をしてくれ~
- アメリカン・サイコ ~夢に出そう~
- コードネームU.N.C.L.E. 〜流行ってたの、わかる〜〜!〜
- ズートピア 〜流行ってたの、わかる〜〜!パート2!〜
映画館で観たもの
GODZILLA 怪獣惑星 ~減点法だと満点で、加点法だと0点~
2017.12.8 wed @TOHOシネマズ新宿
そんなようなことばかり言ってる気がするんですけど、そんな感じだったんですよねえ。何がだめだったの、って訊かれるとわからないんだけど、どこが良かった、って言われても思いつかない、みたいな。
映像すごいきれいだったし、迫力もあったし、ストーリー展開も変な引っかかりとか全然なく普通に面白かったけど、良い意味での引っかかりもない、みたいな…これでもかとばかり並んだ実力派声優陣の演技は当然のように上手いんだけど、当然の上手さで驚きとかはない、みたいな……
続き物の1作目っていうのもあるのかな…最後まで観たら変わるかな……
(って言ってたのに2作目以降観てないな)
女神の見えざる手 ~彼女の幸せとは?~
2018.2.10 sat @下高井戸シネマ
え…あの……女神の見えざる手、めちゃくちゃ面白くない…………?
— katanoina (@katanoina) February 10, 2018
瞳孔開く目薬の効き目が切れてないまま観たんですけど、どうせ興奮でずっと開いてたわ……………
— katanoina (@katanoina) February 10, 2018
クライマックス、なんかよくわかんない感情ですごい泣いてしまった………………
— katanoina (@katanoina) February 10, 2018
ミス・スローンの気分でカツカツ歩いてたのに、ガラスに映った自分が微塵もジェシカ・チャステインじゃなくてがっかりした あの顔になりたい
— katanoina (@katanoina) 2018年2月10日
最近わかってきたことなんですけど、自分を幸せにするのが上手じゃないキャラクターに弱いんですよね。絶対に幸せになってほしい~と願いながら、絶対に私には幸せにさせてもらえない~~と嘆くのが好きらしい。
確かパンフレットの解説だったと思うんですが、町山智浩さんが、従来こういう露悪的なヒーローというのは男性が多かったけど、この作品では周辺の人物(終盤で証人として呼ばれる男性とか)も含めて性別が逆転させられている、というようなことを書いていて、なるほどなあと思った。
途中までずっと引っかかるというか、主人公の好感度が上がり切らなくて気持ち良く観させてもらえないんですけど、そこからのクライマックス、本当にすごかったなあ。めちゃくちゃ頭の良い人が理解が追いつかないくらいのスピードでバシバシ問題を捌いていくさまは観ていて興奮しますね。
(ジェシカ・チャステイン本当にかっこよくて、他の出演作も観よう!!と思ったのに観てないのを思い出した。オデッセイ観たい)
スリー・ビルボード ~すごくどうしたらいいのかわからなくてすごい~
2018.2.24 sat @TOHOシネマズ六本木ヒルズ
観ている間はひたすら翻弄されて、観終わった直後はぐったり疲れて、次の日くらいになってから、ああ、観て良かったなあ、とじわじわ思った映画。
予備知識を入れずに観た方が「何だこれ??どうなっていくんだこれ????」感を堪能できていい気がする。
けして、気持ちの良い映画ではない。楽しくもない。むしろ、わざと観客の心にストレスを与えようとしているのではないかと思うほど。
暴力、差別、ドラッグ、もう、アメリカの南部の田舎の悪いとこ全部出てる~~!!って感じだし(私の中のイメージですが)、冗談キツいこといっぱい起こるし。
冒頭から、娘を殺され、警察の捜査も埒が明かず、自ら犯人を捜そうとしている母親が登場するので、ハッピーなノリにはなりそうもないなとは思ったけれど、何がしんどかったって、主人公に感情移入させてもらえないことだった。
物語の展開的に、その母親が主人公だと思うじゃん。彼女に思い入れて観る態勢になるじゃん。でも、この映画は、一人のキャラクターの視点で感情移入して観ることを許してくれないんですよね。
最近、そういう作品によく出会う気がする。流行りなのかな? 初めは主人公の視点で物語を追わされていたのに、途中で視点がぐるんと変わって、前提からひっくり返されるみたいな。これも「信頼できない語り手」に入るんだろうか。
観てる間はどういう気持ちで観たらいいのか分からなくて疲れたし、ハッピーエンドと言うには失われたものが多過ぎるんだけど、でも、不思議と後味は悪くなくて、好きな映画でした。内容を知った今、また観たい。
主演のフランシス・マクドーマンドも凄かったんですけど、警官役のサム・ロックウェルが本当に良かったですよね…私がアカデミーでも助演男優賞あげたと思う。
グレイテスト・ショーマン ~絶賛する人の気持ちも酷評する人の気持ちもわかる~
2018.2.26 mon @TOHOシネマズ新宿
好きなとこ、いいな~と思ったとこもあったけど、主人公に対する「謝って!!」「一回ちゃんと怒られて!!!!」という気持ちが大きすぎて入り込めなかった。
『女神の見えざる手』や『スリー・ビルボード』も、主人公に共感とか感情移入はできなかったんだけど、その二作は好きで『グレイテスト・ショーマン』がいまいちだった大きな要因は、共感できない主人公が、共感できない主人公として描かれているかどうかかな……と思った。
嫌なやつ、悪いやつが出てくるのは全然いいけど、嫌なやつ、悪いやつだと思って描いてもらわないとストレスが溜まってしまう。
自分の中の、故意に人に嫌な思いをさせたり人を傷付けたりした人がろくに反省もない(ように見える)まま良い思いをするのを許せない、という気持ちの強さと大きさにちょっと驚いた。
バーでヒュー・ジャックマンがザック・エフロンに一緒にサーカスやろうよ~~って歌うシーンは良かったです。
ザ・シークレットマン
2018.03.13 tue @ヒューマントラストシネマ渋谷
こんなご時世なので pic.twitter.com/0a0wKeIL9L
— katanoina (@katanoina) 2018年3月13日
事実を基にしてる映画の最後に文章でバーッと説明される登場人物たちのその後の人生、幸せだった試しがない!!
— katanoina (@katanoina) 2018年3月13日
絶対誰かひとりは悲しい死に方をする気がする…………
— katanoina (@katanoina) 2018年3月13日
映画自体は面白かったけど……リーアムニーソンスタイル良すぎて奥さん役の女優さんより頭小さかった…………
— katanoina (@katanoina) 2018年3月13日
(「面白かった」らしいけど内容全く覚えてないな…リーアム・ニーソンが寂れたダイナーみたいなとこで情報の受け渡しをしてたことしか覚えてない……)
名探偵コナン ゼロの執行人 ~探偵もののはずなのになぜか超能力バトル作品の経験がめっちゃ生きてた~
2018.04.16 mon @TOHOシネマズ新宿
二十代終盤にして初めてコナンの映画を観ました。
私とコナンの出会いは、忘れもしない、幼稚園か小学校の低学年の頃、歯医者さんの待合室だったのですが、第一話のジェットコースターで人間の首が飛んだのが怖くて眠れなくなり、数年後、もうだいぶ大人になったから怖くないはず!と思って公園でその時の最新巻を友達に読ませてもらったらベランダのないはずの窓の向こうに包帯ぐるぐる巻きの人の顔がぬっと浮かぶ…みたいなシーンがあってその後しばらく夜は窓に近づけなくなり……
そんなこんなで小学校の同級生ほぼ全員観ていたアニメも観ず、主要登場人物をふわっと知ってるくらいだけのまま二十数年生きてきたのですが、今回の映画の監督がモブサイコ100の立川譲監督だと聞いて、20年越しでコナンのアニメデビューしてきました。
モブサイコの世界と違って誰も超能力使えないはずなのに、アクションがモブサイコ並みに重力とか常識を超えてきていてよかったです。なんで探偵ものなのに超能力バトル作品を髣髴とさせてるんだ。なんだあのドライビングテクニックは。文字通り開いた口が塞がらなかったぞ。
ツイッターで「日本人でよかった」「日本に生まれてよかった」「私が日本だ」みたいな感想を結構見かけてて、え〜そんな愛国的な映画ちょっとやだな〜〜って思ってたんですけど、安室さんが「僕の恋人は、この国さ」って言った瞬間、あ~~~~~~~そういうことね!!!!ってめっちゃアハ体験しました。
(このあと原作の漫画も当時の最新刊まで読破して、完全にコナンと和解しました。さすがに眠れなくはならなかったけど、被害者が死ぬときとか犯人が切羽詰まったときのクワッ!!って顔は今見てもちょっと怖かったですね)
ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 ~輪転機~~!!(応援上映)~
2018.04.26 thu @TOHOシネマズ新宿
輪転機かっこよすぎない?!?!
— katanoina (@katanoina) 2018年4月26日
(という一文だけが下書きに入っていた)
泳ぎすぎた夜 ~あともうひとつ何かあれば~
2018.05.17 thu @シアターイメージフォーラム
雰囲気は良かったけど雰囲気だけだったなあ。主人公の男の子はかわいかったけど。
何もなさすぎて座ってるのがちょっとつらくなっちゃった。
電車止まってて帰れなかったので寄り道してきた イメージフォーラム初めてだったんですけど尋常じゃない黒髪丸眼鏡率で笑いました pic.twitter.com/PKmW50PAzp
— katanoina (@katanoina) 2018年5月17日
ビューティフル・デイ ~大きな音でびっくりさせるのはずるいと思う~
2018.06.01 fri @新宿バルト9
美容院で読んだ雑誌で見て、気になっていた作品。
その時はまだ邦題が決まっていなかったようで、『You Were Never Really Here』という原題で紹介されていたんですが、そのさみしい響きが印象に残っていたんですよね。
でもタイトルとあらすじから勝手に期待しすぎたかな。主人公のこともっとちゃんと教えて欲しかった。
あとラストの意味がちょっと分からなくて…いや、分からなくはないんだけど…突然大きな音とか衝撃的な映像でむやみに驚かせてくる演出あんまり好きじゃないな……と思いました……
家で観たもの
蒲田行進曲 ~ラーメンズの「蒲田の行進曲」との出会いから10年~
2017.12.3 sun @U-NEXT
やっと「銀ちゃんかっこいい!!」の元ネタを観たよ……!!
あらすじから、もっとシリアスな、真面目な感じの話を想像してたので、結構ドタバタしてて意外でした。こんな楽しい映画だったとは。辛いことがあっても全然湿っぽくならなくて、勢いがあって、活気があって、日本が元気だった頃の話だなあ、という感じで良かったです。
しばらく小夏さんの物真似が私の中で流行ってたんですけど、通じる相手がいなかったので母にしか披露できず残念でした。
銀ちゃんの「馬鹿野郎これキャデラックだぞ?キャデラックに免許が要るかい」っていう台詞がめっちゃ好き。んなあほな。
インターステラー ~最後に愛が勝つんだな~
2017.12.23 sat
壮大な話だったけど、結局は愛なんだなあ、と思った。
メッセージ ~SFっていいなあ~
2017.12.24 sun @U-NEXT
めちゃくちゃ面白かった。公開時に話題になっていて、あのビジュアルだけは知ってたけど、何の話なのかは全然予想ができなかった。
SFの、全部は理解しきれなくて、ちょっと置いていかれる感じが気持ち良くて好き。
原作は小説らしいけど、クライマックスのあれが文章だとどうなってたのか想像がつかなくて気になる。
(この後私の中で空前のSFブームが起きて、本を何冊か読んだんですけど、そういえば『あなたの人生の物語』はまだ読んでなかった。そんなんばっかりだな)
サイダーハウス・ルール ~名作っぽさは感じたが~
2018.2.16 fri @U-NEXT
全体としてはいい映画〜〜って感じだったけど、言いたいことめっちゃある……って感じ 音楽は古いクリスマスソングみたいでよかった
— katanoina (@katanoina) February 16, 2018
始まり方がめちゃくちゃいい映画そうで、すごくどきどきしたんですけど、出だしが一番どきどきしたかも。実際いい映画ではあったけど、細かいとこが結構引っかかっちゃったな。
約10年前、大学1年生の頃、夏フェスのグッズ販売のアルバイトを泊まり込みでやったんですけど、その時同室だったお姉さんに教えてもらった映画です。
そのお姉さんがフジファブリック好きで、ちょっと久し振りにフジファブリックのことを思い出して、ライブ行ってみたいな~と思って調べたら10月にライブがあって、でもまあ当然のようにチケットは完売してて、初めてmixiの掲示板で探して譲ってもらって、妹と二人で行ったんですよね。志村さんの歌を生で聴いたのは、それが最初で最後になっちゃったんですけど。
って、話が逸れちゃいましたが、音楽の趣味が合う年上のお姉さんというのがとても新鮮で、おすすめのバンドとか映画とかの話をいろいろ聞いたんですよね。深夜にバスに揺られて宿に帰り、ゴキブリとの死闘を経て夜更けに眠り、朝ごはんをゆっくり食べる間もなく早朝またバスに揺られて会場へ……という超ハードスケジュールの合間に。
労働基準法どうなってたんだ?って感じだけど、音楽好きな人たちとの共同生活は結構楽しかった。睡眠不足のまま毎日ガンガン音楽流れる中(クラブブースの隣だったので)働いてたので、みんなだんだん変なテンションになってて。
そんな思い出とともに10年間、ずっと心にしまってあったタイトルだったので、期待が膨らみ過ぎちゃってたのかもしれない。名前も忘れちゃったけど、お姉さん元気かな。
マイティ・ソー ~なるほどあなたたちが「クリヘム」と「トムヒ」ね~
2018.03.17 sat @U-NEXT
途中までは、主人公めっちゃ傍若無人なんですけど〜〜また誰にも感情移入できないパターンっぽいんですけど〜〜って感じだったんですけど、中盤あたりで急速に理解しましたね、これはみんなクリヘムクリヘム言うし、トムヒトムヒ言うわ
— katanoina (@katanoina) 2018年3月16日
メッセージの物理学者の人かな〜〜と思った人が調べたらやっぱりメッセージの物理学者の人だったので満足した アベンジャーズにも出てくるんすね
— katanoina (@katanoina) 2018年3月16日
浅野忠信が出演してることを全然知らなくて、不意打ちでびっくりした。
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー ~なるほどあなたが「クリエヴァ」ね~
2018.03.21 wed @U-NEXT
キャプテン・アメリカが元々第二次世界大戦中に生まれたキャラクターだというのは知らなかった。日本で言うとのらくろみたいな感じ?ちょっと違うか?
MCU追いつこうと頑張ってるんですけど、これでようやく半分!次のアベンジャーズはお祭り騒ぎだと聞いたので楽しみです。
嫌われ松子の一生 ~色と動きと音が好き~
日付メモしてなかった @U-NEXT
高校生か大学生の頃に観て、衝撃を受けて、好きな映画を訊かれた時に挙げたりしてたんですけど、一度観たきりだったので久し振りに観てみました。
めちゃくちゃに泣いたのと、市川実日子がかわいかったのと、伊勢谷友介がエロかったのが記憶に残ってたのですが、やっぱりめちゃくちゃに泣いたし市川実日子はかわいかったし伊勢谷友介はエロかったですね。
終盤ちょっとテンポが悪いというか、もたついてるように感じて、もうちょっと短くてもよかったんじゃないかと思ったけど、でも好きな映画だなと思った。父親と第一子長女の話にはやっぱり弱いのだな。
アベンジャーズ ~観た記録だけ残っていたけど記憶がない~
2018.05.12 @U-NEXT
インファナル・アフェア ~主人公二人の顔が良い~
2018.05.29 tue @U-NEXT
観終わってちょっと経ってから、昔、ラベルに祖父の字で「インファナル・アフェア」って書いてあるビデオテープが家にあったのを思い出した。観たことはなかったと思う。あと「プライベートライアン」もあった。祖父がどんな映画を好きだったのか、そういえば全然知らないし、父は祖父とそんなに密に連絡を取っている風でもなかったのにどういう経緯でそれらの映画を録画してもらったのか知ろうとしたこともなかった。あれ、まだあるのかな。
(今になって、父はアメリカに住んでいた時期があるので、日本から送ってもらったのかもしれないな、と思い至った。インターネットもない頃だったから、異国の地での娯楽として。なぜ日本の映画じゃないのか、という疑問は残るけど)
言の葉の庭 ~あんな大人のお姉さんとして描かれているキャラが同い年なのは解せません~
2018.06.10 sun
たぶん新海誠作品を初めて観ました。
よくわからなかったんだけどどういう話なの?って英語で訊かれて、「これは男の子と、男の子の心を忘れられない男の人のための物語なんだと思う」って答えたんですけど、わりと的確じゃないですか?
秒速5センチメートル ~親に連絡をしてくれ~
2018.06.10 sun
数年前、母がケーブルテレビかなんかでやってたのを観たというので、アニメそんなに観ない人なのにわざわざ観たってことは面白かったのかな、と思って感想を聞いたら、「声が小さかった」とだけ返ってきて笑ったんですけど、確かに声が小さかったですね。
ネット上で散々いじり倒されている「ねえ、秒速5cmなんだって」の元ネタにやっと触れられて満足です。
アメリカン・サイコ ~夢に出そう~
2018.06.10 sun
小学生の頃に観てたら怖くて眠れなくなってたと思う。
こんなにひたすら困惑し続けた映画は初めてかもしれない。でもめちゃめちゃ面白かったです。
コードネームU.N.C.L.E. 〜流行ってたの、わかる〜〜!〜
2018.06.10 sun
社会への問題提起とか胸に迫る切実さとかそういうの全然なくて、登場人物は魅力的で映像は洒落てて、終始超楽しくてめっちゃ良かった。
宅飲みしながら観たんですけど、みんなでワイワイ応援上映するのに最適な映画ですね。
メイン三人のバランスが良かった。ギャビーかわいかった。あれはしょうがないよ、あれは好きになっちゃうよ。
公開時ツイッターで話題になってたのを、時間差で納得しました。悲しいことあった時また観たいですね。
ズートピア 〜流行ってたの、わかる〜〜!パート2!〜
2018.06.15 fri @テレビ
あのキツネはずるくないですか?全員好きでしょ?
終盤、全部丸く収まったかな、と思ったところでのすれ違いのシーンは共感性羞恥的なやつで観ていてきつかったけど、全体的にはとても楽しかったです。
警察署の受付のチーターの声が、聞いたことある気がするのに誰だか分からなくてもやもやしてたんですけど、サバンナの高橋さんでびっくりしました。上手だったから本職の声優さんかと思ったよ。Eテレでの長年の経験が生きている……